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■ ストレスは免疫力を低下させる
ストレスが続くと、免疫機能が抑制されます。その結果として、ガンを発生する危険性が高くなります。
 ガン発生の心身相関理論モデル
心配事や嫌な事が続くと食欲がなくなり気分が落ち込みます。脳下垂体から副腎皮質を経由してコルチゾール(副腎皮質ホルモン)が過剰に分泌され、免疫器官である胸腺を萎縮させたり、リンパ球の働きや抗体の産生が抑制されます。
ストレスにより自律神経(交感神経)が刺激されると副腎髄質からアドレナリンが分泌されます。アドレナリンは免疫機能を担当するT細胞、B細胞、マクロファージなどの活動を抑制してしまいます。さらにこの状態が長く続けば、ガンを発生したり、身体の抵抗力が弱まり細菌やウイルスなどによって感染症に確りやすくなるような悪影響を及ぽします。
睡眠不足もストレスの大きな原因となり、免疫力を低下させます。また夜更かしや朝寝坊もよくありません。同じ睡眠時間でも、人間には生体リズムがあり、夜は寝て昼間は起きているように身体が慣れているのです。
◆ 対策
日常生活でストレスがたまらないようにするしかありません。ガン患者にとっては、ガンであることが一番のストレスですから、おびえるだけでなく、ガンにかかったライフスタイル(生活習慣)を冷静に見つめなおし、食生活やタバコ、飲酒、ストレスなど問題点があれば改善する対策を的確に立てることです。睡眠時間もたっぶりとるようにして、しかも規則正しい睡眠を心がけましょう。理想をいえば、日の入りとともに寝て、日の出とともに起きる自然な生活リズムが最適です。
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