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"希望"を持つだけでガンが治る
この事実

■ 心のあり方がガンを癒す

 最近では、西洋医学においても、心と免疫との関係を研究する精神神経免疫学の分野が脚光を浴びています。 この研究の進歩により、心が体に影響することが徐々にではありますが、明らかになってきています。ガンの患者さんについての研究では、 イギリスのランセットという世界的に有名な医学雑誌に、1985年に発表された報告が有名です。これはイギリスのキングス・カレッジ病院で乳ガン患者に対して行われた調査です。 手術後、3ヶ月のときに、それぞれの患者さんがどのような心理状態であったかを調べ、それを4つのグループに分類して、その予後を調査し続けました。  

 4つのグループは、以下の通りです。第1グループは、「ガンを否認している人々」 です。 ガンという診断を信じようとせず、実際に行った手術についても、予防的に行ったものだと思っていると回答を寄せた人が多く見られたそうです。 心理的にも、あまり動揺を感じていないことが特徴です。
 

 2番目は、「ガンと前向きに闘おうとするグループ」です。自分は絶対に治ると希望を持ち、楽観的に予後を過ごしています。 ガンについても、本を読んだり、医師に積極的に質問するなどして、ガンに勝つためによいと考えられることは積極的に実践していこうという気持ちを持った人々です。
 
 3番目は、「ガンという診断を素直に受け入れているグループ」で、できるだけ病気については考えないようにして、普通の生活を続けた人たちです。 この人たちの特徴は自制心と言えるでしょうか。ガンと聞かされたときに、最初は落ち込んでも、やがて自ら平常心を取り戻していった人たちです。 

 最後は、「ガンと聞いて絶望を感じた人たち」。自分がガンになったことで、まるで死刑宣告を受けたように希望をなくし、不安な心理状態のまま過ごした人たちです。 調査では、この4つのグループの人たちの予後の様子を、13年間に渡って調べ続けました。それが以下の図です。 

ガン患者の心の状態の生存率        



 
 この図を見ると、第2の「闘争心を持ってガンと闘おうとしていく人々」の生存率が最も高く、次に「ガンを否定した人々」の順になっていることがわかります。 反対に、最も生存率の低い人たちのグループは「絶望を感じた人たち」でした。 このことからも、患者本人の心の持ち方とその予後には大きな相関関係が認められるということがわかります。
 

 また、1989年のアメリカのスタンフォード大学のデビット・スピーゲル教授たちの  研究の発表も驚くべきものがあります。彼らは、乳ガンの患者を2つのグループにわけ、10年間に渡って生存率を調査しました。 そのグループとは、第1のグループが抗ガン剤や放射線治療など身体面だけの治療を続けていったグループです。 そして、第2グループが、身体面の治療にプラスして、体をリラックスさせる方法を教えたり、痛いとか悲しいとかというた感情を表現するトレーニングをしたりと、 心理療法をあわせて行ったグループです。その結果が次の図です。

    末期ガンの人でも心理的にトレーニングすると長生きできる



 第1グループの人たちは予後3年前後で全員が死亡し、第2グループの人たちは10年後も約1割の人が生存していたのです。 こうした研究を通して、心が体に与える影響としてわかり始めていることは、闘争心や生きがい、ユーモアなどの前向きなプラスの心の働きが、 ガンの治療効果を高めるということです。逆に、悲しみ、不安、抑うつなどのマイナスの心の働きは治療の効果を低める影響を与えると言えます。




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(01) なぜガンになってしまうのか?〜原因を知らずして対策はない〜
(02) ガンにかかりやすい生活環境とその対策
(03) ガンの種類別の原因と予防法
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(05) 高齢になるとガンにかかりやすくなる!?
(06) ガンにかかりやすい性格ってあるの?
(07) ガンを治すのは本当に医師なのか 
(08) 知れば知るほど恐ろしい“現代医学の問題点”
(09) ガン告知は必要か 
(10) その手術は本当に必要なのか
(11) 抗ガン剤を投与することの恐ろしさ
(12) 放射線治療の効果はどこまであるのか
(13) 人間には必ず備わっている神秘“自然治癒カ”とは
(14) “希望”を持つだけでガンが治るこの事実
(15) 驚異の気功療法
(16) 危ない水道水 〜水を選ぶことが治療につながる〜
(17) “ガンの発生要因の35%が食事から”というこの衝撃の事実
(18) 機能性食品(健康食品)は使い方によっては効果絶大
(19) 総合機能性食品(健康食品)戦略で“希望”を取り戻した症例
(20) あなたは本当に自分に合った治療法を選択しているのか?
   


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